ABOUT US

お好きなデザインでどんなラグマットを制作したいかを決めていただきます。丸や四角である必要はなく、いびつな形やトゲトゲなど何でもOKです！

基本的にお客様の方で制作したいデザインをご用意いただきそのデザインを元にラグを作っていくのですが、こんな感じのデザインがいいけど一度相談したい・作りたいデザインを元にこちらでデータにして欲しいなどのご要望にも対応いたします。

※別途費用がかかる場合がございます。

プロジェクターを使用してデザインを下地に投影するので複雑なデザインであっても比較的再現がしやすいのですが、細かい複雑なデザインはラグマットのサイズが小さいとその部分を表現する難しくなります。

ラグ自体のサイズが小さいと相対的に細かい部分も小さくなり、毛糸を打ち込むスペースが減るので表現しにくくなってします。

どうしても作りたい場合はそのままの制作も可能ですが、サイズを大きくするか もしくは一部デザインの変更など一度ご相談されることをオススメします。

❷で書いた下書きを元に実際に毛糸を打ち込んでいきます。

ラグマットの柔らかさはこの工程で毛糸をどれだけ詰めて打ち込むかで決まるので、柔らかめや硬めなどの希望がある場合はデザイン提出前にお申し付けください。

使用する毛糸の色や種類によって費用も変わりますので気になる方はこちらでご確認いただけます。

打ち込んだラグマットの毛糸が抜けないよう裏面に糊を付けます。

ここで使用する糊にも種類があり、洗濯をする予定がある場合はラグが内側に丸まってしまう恐れがあるのでオプションの専用糊をご選択いただけます。

基本的には通常の糊で構いませんが専用糊を使用する場合はメッシュ裏地での仕上げをご選択いただけますので、よりグリップ力のあるラグになります。

糊付けしたラグの裏地に滑り止め用のクロスを貼り付けます

CRAFTMAN RUGSではこちらのクロス、もしくは専用糊をオプションでご選択いただいた方のみでメッシュの裏地が選択可能です。

裏地処理まで終わったラグマットの表面をカットして見た目を綺麗に整えます。

デザインや要望によって使い分けますが、毛糸の境目をバリカンで V字にカットしたりハサミでくっきりとなるように処理します。

毛糸を打ち込んでいる最中にバリカンを入れることで打ちっぱなしにすることができ、より自然なタグに仕上げることができます